神社庁企画の御竜印に当神社も参加

 福井県神社庁が企画した「福の神参り」に参加する当社の「御竜印」です。
 3月16日のた北陸新幹線の敦賀延伸に合わせ、いまや福井の代表的なブランドとなっている恐竜を神社の御朱印にしてイメージアップしようというもので、御朱印と恐竜を合わせた新造語。県内の神社に所縁(ゆかり)あるものを恐竜に合わせて描いてあります。
 神社庁の「御竜印」企画には県内34の神社が参加。各神社がそれぞれ特徴を生かした御竜印を作成し、これまでの神社の社名印と合わせ二つの印を御朱印として参拝の証しにしてもらおうというものです。
 神社庁では各神社の御竜印を集めて巡る行脚を「福の神参り」と銘打ち、16日から一斉スタート。
 当社でもコンピラサウルスの御竜印をご用意し、皆様のご参拝をお待ちしております。

 ■コンピラサウルスの由来■恐竜一番人気はティラノサウルスといわれます。実はその仲間のコンピラサウルスが神社を悪霊からお護りしているという設定でイメージし、作成されました。天狗さんが手にし、強力な神通力があるという葉団扇(はうちわ)をあしらい、勇壮な御竜印となっています。

2024年03月14日